神奈川県横浜市中区

琉球舞踊と古典音楽の会

琉球芸能活動中(リュウカツチュウ)主催公演

  • 伝統芸能
  • 琉球舞踊
  • 琉球古典音楽
  • リアルイベント

日程

2025年04月05日(土)

開場:13:30 開演:14:00 終演:16:00

会場

横浜関内ホール 〒231-8455 神奈川県横浜市中区住吉町4-42-1

料金

前売 5000円 (全席指定)

当日 5500円 (全席指定)

内容

出演:棚原健太(琉球古典音楽 歌三線/ 組踊 地方)/高井賢太郎(琉球舞踊/ 組踊 立方)/町田倫士(琉球箏曲/国指定重要文化財 組踊 地方) ゲスト:阿波連本流 啓扇明峯の会

その昔、琉球と呼ばれる一国であった沖縄。沖縄は、中国や日本、東アジアの影響を受けながら、自らの芸能をつくりあげてきた、歌と踊りの島でもある。今回は琉球王朝で育まれてきた琉球舞踊と古典音楽を上演する。

琉球芸能活動中-リュウカツチュウ
沖縄にいなくても、伝統に触れる場所をつくりたい。そんな想いから芸術文化活動が制限された2020年10月感染症流行(コロナ)の真っ只中、活動を開始。「海だけじゃない首里城だけじゃない、沖縄の宝もの。消えてなくなりそうだった、カタチのない宝もの」をコンセプトに沖縄や伝統をYouTubeや舞台活動にて発信している。それぞれ三線、琉球舞踊、琉球箏の舞台活動に取り組んでいる。
公式サイト https://ryukatsutyu.ryukyucp.com/
YouTube https://www.youtube.com/@ryukatsutyu

棚原 健太(琉球古典音楽 歌三線/ 組踊 地方)
琉球古典音楽野村流保存会 所属。比嘉康春に師事。19歳から本格的に三線を始める。沖縄県立芸術大学では、沖縄の伝統芸能や関連する芸能史等について学ぶ。のちに同大学院に進学。国立劇場おきなわ組踊養成研修では人間国宝をはじめとする講師陣から琉球古典音楽および組踊・琉球舞踊の地謡実技を学び、一般社団法人伝統組踊保存会より伝承者として認定された。現在は国立劇場おきなわ主催の企画公演のほか県内外での舞台出演やワークショップや組踊の普及活動に取り組んでいる。2019年度 沖縄タイムス 伝統芸能選考会 三線の部 グランプリ 受賞。(一財)地域創造 公共ホール邦楽活性化事業 登録演奏家(2022・2023年度)。
https://ryukatsutyu.ryukyucp.com/kentatanahara/
https://www.instagram.com/kenta_tanahara/

髙井 賢太郎(琉球舞踊/ 組踊 立方)
玉城流敏風利美の会 所属。仲間若菜、安次嶺利美に師事。日本体育大学 体育学部 武道学科 伝統芸能領域にて、伝統芸能を学ぶ中で琉球舞踊、組踊に出会う。沖縄県立芸術大学(修士課程)を修了。国立劇場おきなわの組踊養成研修では、人間国宝をはじめとする講師陣から組踊・琉球舞踊を学び、一般社団法人伝統組踊保存会より伝承者として認定された。現在は、国立劇場おきなわ主催公演はじめ県内外での舞台出演やワークショップや組踊の普及活動に取り組んでいる。その他、琉球芸能公演の自主制作活動にも取り組んでいる。第55回 琉球新報 琉球古典芸能コンクール 琉球舞踊部門 最高賞 受賞。
https://ryukatsutyu.ryukyucp.com/kentarotakai/

町田 倫士(琉球箏曲/国指定重要文化財 組踊 地方)
琉球箏曲興陽会・琉球古典音楽湛水流保存会 所属。山内照子に師事。幼少期からのエイサー好きが高じて伝統芸能の道へ。琉球大学 法文学部 国際言語学科琉球アジア文化専攻にて、琉球文学・中琉関係史について見識を深めたのち、沖縄県立芸術大学(修士課程)へ進学。国立劇場おきなわ組踊養成研修では、人間国宝をはじめとする講師陣から組踊・琉球舞踊の地謡実技や琉球箏曲を学び、一般社団法人伝統組踊保存会より伝承者として認定された。現在は、国立劇場おきなわ主催の企画公演のほか、県内外で舞台活動に取り組んでいる。第53回琉球新報 琉球古典芸能コンクール 箏曲部門 最高賞 受賞。
https://ryukatsutyu.ryukyucp.com/noritomachida/
https://www.instagram.com/norito_okinawa/

出演者リンク

公式URL

リュウカツチュウ

https://ryukatsutyu.ryukyucp.com/

問合先

琉球芸能活動中-リュウカツチュウ

MAIL:ryukatsutyu@gmail.com