宮古島市
曽我大穂 from 仕立て屋のサーカス with 石川直樹
- 演劇・舞台
- リアルイベント
料金
前売 3000円 (1ドリンク別途)
当日 4000円 (1ドリンク別途)
前売 学生 2000円 (1ドリンク別途)
当日 学生 2500円 (1ドリンク別途)
18歳以下 無料 (1ドリンク別途 要電話予約)
内容
出演:曽我大穂/石川直樹
舞台芸術グループ「仕立て屋のサーカス」主宰・演出家である曽我大穂と写真家・石川直樹による、映像や写真を取り入れた舞台公演を開催。テープレコーダー、フルート、弦楽器、朗読、電球、そして映像や写真を取り入れた、まるで映画の中の遠い旅を体験するようなアート・パフォーマンスを体感できる。また、12/28(土)から1/19(日)まで石川直樹写真展「家のかたち」も開催中。
注:この投稿に使用している画像は仕立て屋のサーカス時の映像であり、今公演の内容とは異なる。
曽我大穂
多楽器奏者。舞台演出家。ハーモニカ、フルート、カヴァキーニョ、鍵盤楽器、テープレコーダなど、あらゆるものを使った即興の演奏を好む。1999年、沖縄にてジャムバンド「CINEMA dub MONKS」を結成、バルセロナやベルリン、ニューヨークなど世界各地で活動する。2014年から舞台芸術グループ「仕立て屋のサーカス」を主宰。「アートの社会実装」を掲げ、歴史学者、文化人類学者、映画監督、地方自治体、出版社、美術館といった多彩なパートナーと共に作り上げるそのパフォーマンスは、劇場を飛び越え、教育分野や地域コミュニティへと広がっている。
石川直樹
1977年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館) により日本写真協会賞作家賞。2023年東川賞特別作家賞。最新刊に『チョ・オユー』(平凡社)、『Nanga Parbat』(SLANT)など。
定員:30名
要事前申込
出演者リンク
- 曽我大穂
- 石川直樹