那覇市

本田素子 2024 Japan Tour

  • 音楽
  • リアルイベント

日程

2024年11月22日(金)

開場:19:00 開演:20:00

会場

ブランドブラン 〒900-0033 沖縄県那覇市久米2-19-1

料金

チャージ 3000円 (1ドリンク別途)

内容

出演:本田素子(p)/沢田穣治(b)/岸本賢治(g)

本田素子:Motoko Honda
ピアノ演奏家/作曲家/サウンドアーティスト
宮城県仙台市出身、カリフォルニア州、サンフランシスコ/オークランド市在住。4歳からピアノと音楽採譜の学習を始めて19歳で渡米、ベサニー大学でパーカッションとピアノを専攻し、そしてカリフォルニア芸術大学院(California Institute of the Arts)では、演奏家兼作曲家部 (African-American 即興演奏専攻)を卒業。UCLAでは映画音楽作曲過程を修了。
ロサンゼルス・タイムズ紙からは「キーボードの錬金術師」、そしてメタル・ジャズのグレッグ・バーグ氏からは「ミューズの化身」と評される等、エクステンデッド・テクニック(特殊奏法)と即興を融合した独自の作曲演奏技法と音楽性が高く評価され、ピューリツァー賞ファイナリストのワダダ・レオ・スミスや、グッゲンハイム・フェロー受賞者のエリオット・シャープ、そしてルーカス・リゲティ、ネルス・クライン、マイク・ワット、ベン・ウェンデルなど著名な音楽家と演奏や録音を行ってきた。
現在ではピアニスト兼作曲家、そしてサウンドアーティストとして、様々な現代ピアノ演奏技術、現代音楽作曲技術、そしてエレクトロニックスやジャズ、即興演奏を融合したオリジナル音楽をソロ、デュオ、トリオ等、様々な編成で演奏し、アメリカ、ヨーロッパ、日本も含め国際的に活躍している。Hammer MuseumやMoody Center for the Arts 等の美術館での特別演奏、そしてアーティストレジデンシーでの特別作曲や演奏会、ダンサーやビジュアルアーティストとのコラボレーション公演会も様々な国で頻繁に行い、またUCサンタクルーズ、ライス大学、ArtEZ、東京造形大学、中京大学など、様々な大学からの招待講義/公演も国際的に行ってきている。

沢田穣治:Jyoji Sawada
ショーロクラブでの活動は35年に及ぶ。
映画音楽・沖縄島唄・現代音楽・音響系作品の制作や、J-POPアーティストのプロデユース、アレンジなど
多種多様な音楽制作に携わる。
作曲家としてはフォンテックから委嘱作品などを集めた室内楽作品集『silent movie』などを発表する。
京都移住を機会に京都市立芸大で修復されたバシェ音響彫刻との再会がありその研究に関わりその音源をリリースする為「Unknown Silence」を立ち上げる。最近は中川陽介監督作品「コザママ」の音楽など、アニメARIAシリーズでは音楽を長く担当。
代表作は2012年には海外の音楽家も多数参加する総勢20名による「No Nukes Jazz Orchestra」などがあり
最近作では「武満徹ソングブック-コンプリート」ショーロクラブ『Caleidoscópio』 を発表!

岸本賢治:Yoshiharu Kishimoto
1991年10月7日静岡県生まれ、AB型。
子供のころよりギターを通してブルース、クラシック、ロック等幅広い音楽に親しみ、ジム・ホールの音楽に感銘を受けジャズを志す。
高校卒業後単身上京し、プロギタリストとして活動を始める。
クラシックで培った基礎と幅広い音楽知識を土台に、ジャズのみならず現代音楽、即興、中東音楽などのフィールドでも活躍し、数々のレコーディングやツアーに参加。
これまでに直居隆雄氏と井上智氏にジャズギターを、松野圭吾氏、樋沢達彦氏にリズムトレーニングを、
橋爪亮督氏にイヤートレーニング、作曲を、アラブ古典音楽を日本を代表するウード奏者の常味裕司氏に師事。
日本ではめずらしいフレットレスギター奏者としても活動しており、アラブ古典音楽の要素を取り入れた自分なりの音楽を展開している。

出演者リンク

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問合先

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TEL:098-943-9955