那覇市
具志堅聖児 日本画展/沖縄美術の流れ
美術館コレクション展
- アート・展示
- リアルイベント
料金
一般 400円
高大生 220円
県外在住小中学生 100円
県内在住小中学生・未就学児・70歳以上・障がい者およびその介助者1名 無料
内容
■具志堅聖児 日本画展
具志堅聖児(本名・古嘉)は1908年、真和志村字繁多川に父・古献、母マンツの四男として生まれ、1927に上京。1929年に日本画家で彫刻家の山田真山へと私淑し、雅号を「古雅」とした。その後1940年に日本画家の伊東深水に師事し、1963年に雅号を「聖児」と改める。本展Deha,第5回日展出品作《帽子を編む》ほか14点の作品を展示。
◎関連イベント:キュレータートーク
1/28(土)14:00~15:30
定員30名・事前予約不要(当日先着順受付)
高校生以上対象
参加費無料(ただし当日有効の美術館コレクション展チケットが必要)
■沖縄美術の流れ
沖縄には、本土と異なる風土と歴史の中から育まれてきた独特な文化があり、沖縄美術はその中で培われてきた。また、いつの時代もそのおかれた立場や状況に大きく影響されてきた。時代の変容は、沖縄の芸術家とその作品にどのような影響を与えたのか。沖縄を基軸に生み出された象徴的な作品を紹介する。