故郷の宮古島方言（ミャークフツ）で綴った歌詞を、ロックやジャズ、ラテンなど多彩な洋楽サウンドに乗せて歌うオンリーワンのシンガーソングライター、下地イサム。この5月・6月は、昨年末にリリースしたデビュー20周年記念アルバム『KARAI』のレコ発ツアーで全国各地を回ってきたが、8/19（土）はいよいよホームグラウンドの沖縄に戻り、那覇市の桜坂劇場ホールBを会場に、ソロライブ「酸いも甘いもKARAIツアー in 那覇」を敢行する。宮古方言の曲から標準語の曲まで、今回のアルバムに収録された新曲を中心に、味のあるトークも交えながら、イサムワールド全開のパフォーマンスで魅了してくれること間違いなしだ。また、石垣島白保出身の民謡シンガー・新良幸人とのユニット「THE SAKISHIMA meeting」でも、7/16（日）に那覇市のSOUND M’Sで、9/18（月祝）に桜坂劇場ホールBで、それぞれライブを行うことが決まっている。いずれもお見逃しなく。

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