アーティスト詳細

BOTANIK BLUE (ぼとにっくぶるー)

  • 音楽
  • ジャズ

プロフィール

香取光一郎(piano.flute)/Sebastiaan Kaptein(drums)/上地gacha一也(double-bass)

香取光一郎
1974年大阪生まれ。2001年来沖。
ピアノ、アコーディオン、フルートを用い、様々なジャンルのミュージシャンと共演している。
主な参加バンド、共演者などパーパ(イージーリスニング)、泊(レトロ歌謡バンド)、Nostalgic Groove、カトマリピン(シャンソン、タンゴ、昭和歌謡等)、ハヤケン、石垣勝治、堀内加奈子(民謡)他に、ソロ活動での歌声喫茶カトリーヌ(歌声喫茶風ステージ)や、沖縄ちんどん屋同好会、比嘉座(うちなー芝居グループ)での音楽担当など、幅広いアプローチで音楽のあり方を追求しついる。

Sebastiaan Kaptein
1969年8月2日、オランダ生まれ。
幼少からチェロを学び、14歳の時にドラムスを始め、アフリカの打楽器に興味を持つ。1996年、グローニンゲン音大を卒業後、New Yorkに渡り多くの打楽器奏者からレッスンを受ける。これまでトゥーツ・シールマンス、ミカエル・ボーストラプ・トリオ、マイク・デル・フェロー・トリオ、トーン・ロース・グループ(2000年オランダ・バード賞を獲得)、ジャメズ(2000年オランダ・ジャズコンペティション優勝)、ラ・ヴィーダ・ニュー・オルリンズ・バンド、ジェシ・ヴァン・ルーラー、フランシエン・ヴァン・トゥイネン、スティアン・カシュテンセン、ハリー・サクシオー二、マーティン・ムーブ、アーネスト・ラングリン、デボラ・カーター、タイス・ヴァン・レア 等と共演、数多くのツアーや録音を行う。欧州、アフリカ、アジアなど30ヶ国以上で演奏している。第16回(2003年)、第28回(2006年)、森泰人スカンジナビアン・コネクションにマイク・デル・フェローと共に参加し、来日している。アフリカ打楽器に特に造詣が深い。

上地gacha一也
1968年、沖縄生まれ
県内外のアンダーグラウンドなミュージシャンとのセッションも積極的におこなっている。2005年には自身のバンド勢理客オーケストラを結成。

続きを読む

{{ mtDateTarget.format('YYYY.MM') }}

イベント情報はありません。