那覇市
巡回展「マンガと戦争展2」
「琉球新報ギャラリー」(沖縄)~「京都国際マンガミュージアム」(京都)
- アート・展示
- リアルイベント
料金
入場料 無料
内容
京都国際マンガミュージアムでは、戦後80年を節目として、さまざまな「戦争マンガ」を紹介する企画展「マンガと戦争展2」を、沖縄と京都の巡回展として開催する。戦後70年の2015年、京都国際マンガミュージアムで開催した展覧会の“続編”として、今回は沖縄戦を掘り下げて企画された。「京都国際マンガ・アニメフェア2025(通称:京まふ)」の関連企画でもある。
展示構成・展示物
●4象限で示すテーマごとにおける戦争マンガの紹介
「沖縄」「原爆」「特攻」「満州」など7つのテーマにおける代表的な28作品を展示
●今読むべき/鑑賞すべき戦争マンガの原画紹介(県出身漫画家2人)
新里堅進作品:
『シュガーローフの戦い 日米少年兵達の戦場』
『死闘伊江島戦』
『ヤンバルの戦い 国頭支隊顛末記』の原画。
大白小蟹作品:
描き下ろしイラスト1点
戦争をテーマにした寓話絵本『太郎とTARO』の原画
『うみべのストーブ 大白小蟹短編集』が『このマンガがすごい!2024』オンナ編第1位を獲得。
●戦争マンガ読書コーナー
主催:京都精華大学国際マンガ研究センター/京都国際マンガミュージアム
共催:琉球新報社
監修:呉智英
公式URL
京都国際マンガ・アニメフェア2025(通称:京まふ)