東京都新宿区

切り離した「本土(加害)」と切り離された「沖縄(被害)」トークイベント

パネリスト:崎浜空音/中村之菊

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日程

2025年04月27日(日)

開演:13:30

会場

新宿区落合第一地域センター 〒161-0033 東京都新宿区下落合4-6-7

料金

会場参加 500円

オンライン参加 600円

内容

4.28沖縄の「屈辱の日」は、本土が「屈辱を強いた日」。この構造を誰が作ったのか、それぞれの立場から加害と被害の戦後80年を振り返る。第1部ではパネリストの2人の主張を、第2部ではパネリストに以下について聞く。

4.28は沖縄にとって「屈辱の日」と言われることについて
主権は回復しているか否か
「本土」と「沖縄」の隔たりはあるか否か、またその理由
いま、沖縄の基地をなくすために何をする必要があるのか(具体的に)
日米地位協定や日米合同委員会を本気で無くす気概が「本土」にあると感じるか否か
一番伝えたいこと
その他

中村之菊(なかむら・みどり)
1979年、東京浅草生まれ。
元花瑛塾塾長。
学生を雇用する農業体験と支援を実施。
沖縄に過密する米軍基地を東京へ引き取ることを訴え、2022年参議院選挙、2023年千葉県議会選挙・柏市議会議員選挙に出馬。
沖縄島北部に残留する米軍廃棄物の問題を脈えている。
現役大学生で木工職人。
著書:『抵抗-国家という暴力との闘い-』(民草出版、2022)。

崎浜空音(そらね)
2002年沖縄県北谷町生まれ。
慶應義塾大学法学祁法律学科在籍。
2021年度、2022年度に外務省TOFUプログラムに参加し2023年に訪米。
2024年1月と11月に沖縄県主催トークキャラバンで玉城知事と登壇。
2024年12月に開催された米兵による少女暴行事件に対する抗議と再発防止を求める沖縄県民大会でスピーチを行う。
主に、沖縄戦や基地問題、選挙にカンする情報をSNSで発信。

主催:やんばる応援団

要事前申込 (会場参加は申込み不要 オンライン参加は申込みURLから要申込み)

申込URL

問合先

やんばる応援団(武田)

MAIL:marutake0530@gmail.com