那覇市
第2回 Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭
- 映画
- リアルイベント
内容
環太平洋地域にフォーカスした国際映画祭。優れた映画の発掘と発信を通じて、各国の⽂化や⺠族、個々⼈の相互理解を深め、将来的に沖縄が環太平洋地域において、新たな国際⽂化交流の場となることを⽬指している。期間中は、環太平洋の各国・島々で製作された映画作品を対象に、コンペティション形式による優秀作品の選考と上映を⾏うほか、特集上映、トークイベントなども実施。
■Cinema at Sea プレイベント開催
本映画祭の開催を記念し、映画祭プログラマーとゲストを招いたプレイベントを開催。本年度から新設された「コンペ
ティション環太平洋短編部門」「Islands in Focus」部門「オキナワパノラマ」をはじめ、全49作品の見どころを語る。
那覇市「Cinema at Sea 直前!映画祭の航海術」映画祭見どころ雑談会
2/8(土)14:00 てんぶす那覇テンブスホール 無料
沖縄市「去年の映画、今なら語れる!」
『オキナワ・フィラデルフィア』特別上映会+映画祭見どころ雑談会@沖縄市
2/9(日)18:00 シアタードーナツ・オキナワ(沖縄市)
一般1,320円/中高専大生1,100円/小学生700円
■全部門上映作品ラインナップ
★ワールドプレミア
◎インターナショナルプレミア
〇アジアプレミア
※ジャパンプレミア
[オープニング上映]
★『青海原の先ー牡丹と琉球の悲歌』(台湾)
[クロージング上映]
※『ティナー 私たちの歌声』(ニュージーランド)
[コンペティション長編部門]
※『光る川』(日本)
※『ボーイ・イン・ザ・プール』(韓国)
※『島から島へ』(台湾)
※『湖に浮かぶ家』(インドネシア、フィリピン、台湾、カタール)
※『異郷に迷う鳥たち』(マレーシア、台湾)
※『年下の男』(アメリカ)
※『モロカイ・バウンド』(アメリカ)
※『私たちはデンジャラス』(ニュージーランド)
※『呼吸の合間』(カナダ)
※『ルーツ 岩と雲の先へ』(ペルー、チリ)
[コンペティション短編部門]※本年度からの新設部門
※『1878年』(フランス)
※『追放者のささやき』(インドネシア)
※『女王に花を』(アメリカ)
◎『新しく生まれ変わるために』(台湾)
〇『隧道』(日本)
〇『サマー・ウエディング』(アメリカ)
〇『MAMU』(イギリス、台湾、アイスランド)
※『コーン』(韓国)
※『デイリー・シティ』(アメリカ)
[Director in Focus部門]
※『マオリの魂:戦いの呼び声』(ニュージーランド)
※『舞台と部族:マオリのシェイクスピアの旅』(ニュージーランド)
※『マオリ式英雄教育』(ニュージーランド)
[Islands in Focus部門]※本年度からの新設部門
※『宇宙ライブ放送中』(ニューカレドニア)
〇『エデンの部族 独立の夢』(フランス)
◎『探偵ピエロ』(ニューカレドニア)
◎『2020年の独立国民投票、その後は?』(ニューカレドニア)
◎『小島ビンゴ熱狂』(ニューカレドニア)
[Pacific Film Showcase]
〇『楽園島に囚われて』(クック諸島、ニュージーランド)
※『銀河のせせらぎ』(タイ)
※『パシフィック・マザー』(ニュージーランド、日本)
※『21日目』(シンガポール)
[特別上映]
★『遊歩:ノーボーダー』(日本)
『ルール・オブ・リビング』(日本)
『花束』(日本)
『孤独な楽園』(日本)
『義足のボクサー』(日本、フィリピン)
[オキナワパノラマ]※本年度からの新設部門
◎『マリの物語』(アメリカ)
『四世』(ペルー)
◎『オバアの縫い針 時がつなぐ記憶』(ブラジル)
※『ENLIGHTENMENT』(日本)
★『誰かが夜と決めたのさ』(日本)
◎『琉球の恋』(台湾)
◎『夕陽西下(せきようせいか)』(台湾)
★『Step Out にーにーのニライカナイ』(日本)
★『Okinawa Blue Note』(韓国)
[VR体験上映]
『星砂』(フランス、台湾)
公式URL
映画祭公式サイト
問合先
Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際フィルムフェスティバル事務局(ムーリンプロダクション内)
TEL:098-996-2898