東京都台東区
日本舞踊の可能性 vol.6『琉球英雄傳』
志田房子・志田真木 出演
- 伝統芸能
- リアルイベント
日程
料金
S席 10000円
A席 8000円
B席 5000円
C席 2000円
特典付きパトロネージュシート(公演支援席) 30000円 (最前列11席を含む23席)
内容
出演:西川扇藏(西川箕乃助改め)/花柳寿楽/花柳基/藤間蘭黄/山村友五郎/志田真木/志田房子(特別出演)
2018年開催の第1回以降、映像やバレエ、ピアノ、西洋文学などさまざまなジャンルとコラボし、日本舞踊の可能性を提示し続けている公演「日本舞踊の可能性」シリーズの第6弾。
今回は琉球舞踊とのコラボレーション公演として、全員が重要無形文化財「日本舞踊」総合指定保持者で紫綬褒章受章の五耀會と、琉球舞踊重踊流宗家の宗家・志田房子(人間国宝)、二世宗家・志田真木が共演。伝統的な舞踊の手法と大胆な発想で、琉球史の「阿⿇和利と護佐丸の乱」に新たな光を当てる。
ものがたり)
時は15世紀。按司(あじ)と呼ばれる豪族たちを統括する首里の琉球王・尚泰久(山村友五郎)のもとには、父王と共に琉球統一を果たした中城の按司・護佐丸(西川箕乃助 改め 西川扇藏)や、家来の金丸(花柳寿楽)、⼤城賢雄(花柳基)らが仕えていた。
しかし王朝の権力はいまだ安泰ではない。とりわけ若き按司・阿⿇和利(藤間蘭黄)のもと勢いを増す勝連は、首里の脅威となっていた。琉球の平和のために阿⿇和利のもとへ嫁いでいく、王の娘で護佐丸の孫・百⼗踏揚(志田真木)。その裏で、ひとつの陰謀が動き始めていた…。
スタッフ
演奏:杵屋勝四郎/杵屋栄八郎 社中/堅田新十郎 社中/中川敏裕
照明:足立恒
美術:河内連太
公式URL
公演オフィシャルサイト