東京都台東区

日本舞踊の可能性 vol.6『琉球英雄傳』

志田房子・志田真木 出演

  • 伝統芸能
  • リアルイベント

日程

2024年11月23日(土)

開場:14:30 開演:15:00

開催期間:2024/11/22(金) 〜 2024/11/23(土)

11/22(金)19:00開演 11/23(土)15:00開演

会場

浅草公会堂 〒111-0032 東京都台東区浅草1-38-6

料金

S席 10000円

A席 8000円

B席 5000円

C席 2000円

特典付きパトロネージュシート(公演支援席) 30000円 (最前列11席を含む23席)

内容

出演:西川扇藏(西川箕乃助改め)/花柳寿楽/花柳基/藤間蘭黄/山村友五郎/志田真木/志田房子(特別出演)

2018年開催の第1回以降、映像やバレエ、ピアノ、西洋文学などさまざまなジャンルとコラボし、日本舞踊の可能性を提示し続けている公演「日本舞踊の可能性」シリーズの第6弾。

今回は琉球舞踊とのコラボレーション公演として、全員が重要無形文化財「日本舞踊」総合指定保持者で紫綬褒章受章の五耀會と、琉球舞踊重踊流宗家の宗家・志田房子(人間国宝)、二世宗家・志田真木が共演。伝統的な舞踊の手法と大胆な発想で、琉球史の「阿⿇和利と護佐丸の乱」に新たな光を当てる。

ものがたり)
時は15世紀。按司(あじ)と呼ばれる豪族たちを統括する首里の琉球王・尚泰久(山村友五郎)のもとには、父王と共に琉球統一を果たした中城の按司・護佐丸(西川箕乃助 改め 西川扇藏)や、家来の金丸(花柳寿楽)、⼤城賢雄(花柳基)らが仕えていた。
しかし王朝の権力はいまだ安泰ではない。とりわけ若き按司・阿⿇和利(藤間蘭黄)のもと勢いを増す勝連は、首里の脅威となっていた。琉球の平和のために阿⿇和利のもとへ嫁いでいく、王の娘で護佐丸の孫・百⼗踏揚(志田真木)。その裏で、ひとつの陰謀が動き始めていた…。

スタッフ
演奏:杵屋勝四郎/杵屋栄八郎 社中/堅田新十郎 社中/中川敏裕
照明:足立恒
美術:河内連太

出演者リンク

公式URL

公演オフィシャルサイト

https://www.nbkanousei.com/

問合先

公演事務局(代地)

TEL:03-5829-6130

MAIL:contact@daichi-fjm.co.jp