会場参加 500円 (定員30名)

オンライン参加 無料 (定員100名)

凄惨な地上戦で、軍民あわせて約20万人の死者をもたらした沖縄戦。76年が経とうとしている2021年、戦没者の遺骨が混じった土砂が辺野古新基地建設の埋め立てに使われることが明らかになり、抗議の声が広がっている。長年にわたり遺骨を収集し、遺族に返還するボランティアを続けてきた、遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松は、抗議の思いを込めてハンストを決行した。これに呼応した金武は、本土在住ウチナーンチュとして官邸前でハンストを決行。遺骨収集をサポートする団体の西尾は、若者緊急ステートメントで抗議。また、アイルランド在ウチナーンチュの上原は、4ヵ国語で世界のウチナーンチュに署名を呼びかけた。各地で広がる声に小金井市の市民が、具体的にどのように応えることができるのか、話し合う。

●スピーカー
具志堅隆松（遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表）
金武美加代（市⺠）
⻄尾慧吾（「遺骨で基地を作るな！緊急アクション！」呼び掛け人）
上原ホプキンソン江吏子（Okinawa Liberty Project 共同代表）
米須清真（Okinawa-koganei）

• 具志堅隆松
• 金武美加代
• ⻄尾慧吾
• 上原ホプキンソン江吏子
• 米須清真