沖縄や南米にルーツを持つ人々が多く暮らす横浜市鶴見区の区民文化センターサルビアホールで、12/21（土）・22（日）に「第1回 鶴見ウチナー国際映画祭」が開催される。鶴見を舞台にした作品を含む沖縄関連映画を計9本上映するほか、出演者や監督のトーク、お笑いや音楽のライブなども実施。2025年1月から公開予定の映画『かなさんどー』の原案にもなっている、照屋年之監督・満島ひかり主演の短編『演じる女』も上映されるので要チェック。

◆第1回 鶴見ウチナー国際映画祭
https://www.tsurumi-uimf.jp/

［上映プログラム＆料金］
★：無料
☆：大人3000円／高校生以下1000円
その他：大人1000円／高校生以下500円
◎：鶴見区民大人500円（『だからよ～鶴見』はエイサー団体所属者も500円）
※未就学児膝上無料
※高校生以下と鶴見区民割の利用者は要証明書提示

12/21（土）
11:00 オープニングイベント
11:30 鶴見人（ゲスト：小川和也監督）★
12:40 HAPPY SANDWICH（ゲスト：宮里英克／山城智二）
15:10 10ROOMS（ゲスト：山城智二）
18:00 ファニーズ＋FECお笑いステージ（ゲスト：山城智二／護得久栄昇＆仲座先輩／大兼のぞみ／やぎのシルー／ニライカナイ）☆

12/22（日）
11:00 オキナワサントス
13:10 ハイサイゾンビ＋オリジンお笑いステージ（ゲスト：ベンビー／うどんちゃん／ナミキナミキ）
15:00 なんでかね～鶴見 ガーエーにはまだ早い（ゲスト：奏絵／渡辺熱監督／川田広樹／宮川たま子）◎
17:50 演じる女（ゲスト：照屋年之（ガレッジセール・ゴリ）監督／川田広樹／宮川たま子）★
19:00 だからよ～鶴見（ゲスト：奏絵／渡辺熱監督／川田広樹／宮川たま子）◎

問合せ：鶴見ウチナー国際映画祭事務局（おきなわ物産センター内）TEL.045-504-7816