石垣島で唄三線の名手・仲宗根長一の長男として生まれ育ち、17歳から父に師事して八重山民謡を学ぶ一方、舞踊の地謡などを通じて沖縄民謡と琉球古典音楽も習得し、幅広く活動してきた仲宗根充。その芸道50周年を記念して、12/1（日）に浦添市の国立劇場おきなわで、12/7（土）に石垣市民会館で、9年ぶり2回目となる独演会「島うた情け」が開催される。両会場とも多数の琉球舞踊研究所が賛助出演し、祝いの舞台を盛り上げる。

◆仲宗根充 芸道50周年記念 第2回 独演会

［那覇公演］
日時：2024/12/1（日）17:30開演
場所：国立劇場おきなわ（浦添市）
料金：4000円

［石垣公演］
日時：2024/12/7（土）18:00開演
場所：石垣市民会館（石垣市）
料金：3000円

問合せ：第2回独演会実行委員会（仲宗根）TEL.090-3077-2095