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箆柄暦『一月の沖縄』2022 沖縄芸能DAYS 2022『A la carte~琉球芸能をお好みで~』」

2021.12.23
  • インタビュー
箆柄暦『一月の沖縄』2022 沖縄芸能DAYS 2022『A la carte~琉球芸能をお好みで~』」

《Piratsuka Special Topics》

沖縄芸能DAYS 2022『A la carte~琉球芸能をお好みで~』
~ソムリエの解説を聞きながら楽しむ琉球芸能の世界~

沖縄で受け継がれてきた伝統芸能を、初めて見る観光客や県民も気軽に楽しめるよう工夫を凝らし、1時間程度のコンパクトなステージに仕立てて上演する、沖縄県主催の舞台公演プロジェクト「沖縄芸能DAYS」。スタートから10年目となる今年度は、1月中旬から2月初旬に計3作品の公演が予定されているが、そのうち1/29(土)、30(日)に上演されるのが、『A la carte(アラカルト)~琉球芸能をお好みで~』(以下『アラカルト』)だ。

この作品の一番のポイントは、タイトル通り琉球芸能を「おいしいとこどり」で味わえること。一般的な芸能公演では、テーマやコンセプトに沿って演目が固定化されがちだが、本作は「アラカルト」、つまり「何でもあり」。琉球舞踊を中心に、エイサー、琉球古典音楽、沖縄民謡など、沖縄が誇る伝統芸能の数々を、ジャンルを超えて鑑賞することができる。出演する舞踊家や地謡(歌・楽器演奏者)は、長年第一線で活躍しているプロばかりなので、芸能の中身は「ホンモノ」揃いだが、だからといって取っつきにくさはまったくない。演目の前後で、琉球芸能の専門家が「琉球芸能ソムリエ」として登場し、その演目の見どころや関連する豆知識などを、楽しくわかりやすく解説してくれるからだ。

今回は、その「琉球芸能ソムリエ」に扮する沖縄県立芸術大学附属研究所准教授・鈴木耕太(すずき・こうた、初日担当・写真右)と、琉球歴史研究家の賀数仁然(かかず・ひとさ、2日目担当・写真左)、そして作品の構成・演出を手がける富田(とみた)めぐみに、本作が誕生した背景や作品の魅力、工夫した点などを語り合ってもらった。さあ、おいしい琉球芸能をいただきましょう!

●琉球芸能をお好みでチョイスできる舞台

—-『アラカルト』は2019年の「沖縄芸能DAYS」で初演され、今回が2回目の上演となりますね。まずは富田さん、この作品が生まれた背景を教えてください。

富田 私はここ数年、玉城流玉扇会(琉球舞踊の流派)のメンバーと一緒に伝統芸能の舞台を作ってきたんですが、玉扇会には自分達が上演できる演目を1冊にまとめた、分厚いメニューがあるんです。そこには古典舞踊も雑踊も、組踊も空手舞踊も載っていて、見るたび「これが全部できるのか、すごいなあ」って思ってました。このいろんな演目を、ジャンルもセオリーも関係なく、一つの舞台で見せられたら面白いだろうな、と思ったのが『アラカルト』を思いついたきっかけの一つです。

普段の舞台はコース料理みたいなもので、演目はテーマやコンセプトに応じてある程度決められてしまうけど、「アラカルト」なら単品で注文できるので、どの演目を選んでもいい。たとえばメインはなしにして、前菜だけ5品でもいいわけです(笑)。それを玉扇会のメンバーに話したら、彼らも「『この踊りは発表会には入れにくいし、最近あまりやってないけど、実は面白いんだよね』みたいな演目がいろいろある」と言い出して、じゃあそういうのを何でも入れられる舞台を作ろうと。

そしてもう一つのきっかけは、「琉球芸能ソムリエ」を務めてくださっている鈴木耕太さんです。鈴木さんには以前から、私が手がける公演で演目の解説をお願いしたりしてたんですが、その解説を聞いていると、私でも初めて知る話がたくさん出てくるんですね。伝統芸能の舞台を山ほど見て、制作もしてきた私が、「え、この舞踊にこんな裏話があったの?」って驚くことも多かったし、出演者も「へえ、この踊りにはそういう意味があったんだ」とか言ってて、「え、あなた達も今わかったの?」みたいな(笑)。実は踊り手も、踊り手の視点でしかその踊りを見ていないんですよ。だったら、そこに研究者の視点や歴史の視点も入れて、いろんな角度からその踊りを愛でて味わうことができたら、お客様はもちろん出演者も、もっと楽しめるんじゃないかと思ったんです。

ただ、それを「解説」と位置づけると、どうしても固い感じになっちゃうので、もう少し親しみやすい、お客様と距離が近いスタンスが何かないかな…と思って、「ソムリエ」という設定を思いつきました。レストランでワインを頼んだとき、ソムリエが「このワインはこういう人が作ってて、こういう土壌から生まれたんですよ」って話すのを聞きながら飲むと、ワインがますますおいしく感じられるでしょう。それと同じように、琉球芸能をもっと楽しく見られるようにしてくれるのが「琉球芸能ソムリエ」。琉球芸能界にそんな資格はないけど、私が勝手に作っちゃいました(笑)。

鈴木 僕は富田さんから『アラカルト』のアイディアを聞いて、「耕太さん、ソムリエで出てよ」って頼まれたので「いいよ」って引き受けたら、「じゃあ蝶ネクタイ持ってきて」って言われました(笑)。解説の時間配分は富田さんが決めてますが、話す内容はこちらに一任されているので、与えられた時間内で何を話すか考えて、あとは当日、お客様の反応も見ながら臨機応変に語っています。台本は作ってないので、同じ演目でも昼と夜では解説の内容が違ったりしますが、それもそれで面白いかなと思っています。

●ソムリエごとに違う持ち味のお話が楽しめる

—-鈴木さんがソムリエとして語る内容は、どのように決めているんですか?

鈴木 まず、伝統芸能の公演っていろいろなパターンがあって、たとえば琉舞の先生の単独公演とかだと、お客様はもともと琉舞に詳しい人ばかりなので、演目の説明はほとんど必要ないんです。それは玄人向けですね。一方で教養講座のような素人向けの公演だと、説明がやたら長かったり、学術的な内容に寄ったりしがちで、ちょっと堅苦しくなっちゃう。『アラカルト』はもっとくつろいで見てもらいたいので、解説もその舞踊に関連する歴史、音楽、琉歌、衣装、持ち物など、いろいろな切り口を組み合わせて、ざっくりカジュアルに語るようにしています。ここでは僕は「芸大の先生」としてではなく、「琉球芸能ソムリエ」という役で出ているという感覚なので、大学の先生が語りそうな難しい説明は一切抜きにして、あくまで導入役として、伝統芸能を初めて見る方達の手助けになればと。

あと、富田さんからは「琉球芸能と直接関係ないトークも入れていい」とOKをもらってるので、たとえば前回は客席に向かって「会場内は寒くないですか? クーラーの設定温度を上げましょうか?」とか語りかけて、実際に温度調節をしてもらったりもしました。こういう客席とのやりとりは、2000名クラスの大ホールではやっちゃいけないと思うけど、(『アラカルト』で使う)小劇場なら観客と出演者の距離も近いから、ソムリエも踊り手もお客様も、同じ空間の中で同じひとときを過ごす感覚が共有できるんですね。そういうところも楽しんでもらえたら嬉しいです。

—-もう一人のソムリエである賀数さんは、今回が初出演ですね。

賀数 はい。ただ、僕は初演のときは、一観客として客席で見てるんです。だから富田さんからオファーがあったとき、最初は「僕は伝統芸能の専門家ではないし、鈴木さんのような解説はできないので無理です」とお断りしました。でも富田さんは「いや大丈夫です、ぜひ賀数さんにやってほしい」と。そう言われたら、もうがんばるしかないじゃないですか(笑)。それで結局、何が大丈夫かわからないまま、今日に至るという(笑)。

富田 私は、お話の内容はソムリエごとに違っていていいと思っているので、賀数さんには鈴木さんと同じことを話していただく必要はぜんぜんないんです。ワインのソムリエだって、ぶどうの品種の話ばかりする人もいれば、料理とのマリアージュについて語りたがる人もいる。それと同じで、舞台ではお二人それぞれがご自身の持ち味を生かしつつ、その日のお客様の雰囲気に合わせて、ライブで話をしていただければと思っています。

—-今回、賀数さんにもソムリエ役を依頼した理由は?

富田 賀数さんは琉球歴史研究家として、いろいろなところで講演やトークイベントをされてますが、とにかくお話がすごく面白いんです。賀数さんが語ると、たとえ自分がすでに知ってる内容であっても、今初めて聞いたみたいに面白く聞こえる。『アラカルト』に賀数さんの語りが入れば、マニアックな琉舞ファンも、初めて琉舞を見る方も、どちらの層にも笑いながら感心しながら、楽しく舞台を見てもらえると思いました。あと、個人的には賀数さんのソムリエ姿を見てみたかったってのもあります(笑)。普段は琉装されてることが多いですけど、ソムリエの衣装も似合いますよね。

賀数 なるほど、僕にオファーが来た理由はそういうことだったんですね、今わかりました(笑)。では、僕にできることを精一杯がんばりたいと思います。

●こんなにおいしい琉球芸能、見なきゃ損!

—-富田さん、今回の『アラカルト』の見どころは?

富田 今回の公演では、大人数で盛り上げる群舞だけでなく、しっとりした中にも静かなエネルギーを感じさせるような、優雅な踊りも入れたいと思っています。お客様から見れば、パワフルな群舞が続く方が気分は盛り上がると思いますが、そうじゃない演目も交えて緩急をつけながら、ちゃんと客席を楽しませられるようなプログラムにしたいなと。

そもそも琉球芸能って、ものすごくバラエティに富んでいて、いつも「よくぞこんな小さな島で、こんなにすごい芸能が生まれたな」って思うんです。誰かが最初に「この踊りにこういう音楽を当てて、こんな衣装をつけて」って考えて、それがずーっと受け継がれる中でどんどん洗練されていって、同時に日々新しい芸能も生まれていて、今では玉扇会の分厚いメニュー冊子からあふれるくらい、多彩な芸能が存在している。私から見ると、その一つ一つが全部ピカピカ輝いていて、命が入っているように感じられるんです。これを最初に作った人もすごいし、今日まで受け継いできた人もすごい、そしてその芸能を鑑賞して、拍手を送り続けてきたお客様もすごい。沖縄の芸能が今あるのは、そういう作り手や踊り手が技と心を磨きながら継承してきたものを、お客様がしっかり見て、ずっと繋いできたからなんですよね。こんな素晴らしいもの、絶対に「見なきゃ損」だと思うんです。そういう「琉球芸能はおいしいよ、みんなで味わいましょうよ」っていうのが、『アラカルト』で一番伝えたいことですね。

鈴木 そう、沖縄っぽくいえば「見たらわかるさー」って感じ(笑)。琉球芸能は、世界的に見たらごく小さな地域の芸能かもしれませんが、ここにはもともと琉球王国という国家があって、芸能は国の威信をかけた舞台で演じられるものでした。つまり琉球王国にとって、芸能は外交の手段だったんです。薩摩に行ったら唐踊りを見せて、中国から冊封使が来たら組踊を見せる。それは言ってみれば「文化の誇り」だと思うんですよね。

ただ、そうだとすれば琉球王国がなくなった後は、琉球芸能も残らなくてもよかったんです。もともと国の儀礼でやってた芸能ですから。でもそれを手放さず、ずっと継承してきた人達がいて、過酷な沖縄戦も乗り越えて、今では人間国宝が出るまでになっている。それはつまるところ、琉球芸能が「いいもの」だから残ってきたんだと思うんです。今回の公演では、そういった琉球芸能の魅力を、初めて見る方にもできるだけわかりやすく伝えて、芸能の奥深さに少しでも触れてもらえたらと思っています。

—-初めての方にとっては、前知識ゼロの状態では、やはり琉球芸能の魅力は伝わりにくいですよね。

鈴木 そうですね。特に古典舞踊や古典音楽は、どうしても敷居が高いんですよ。僕は10年くらい前までは、その敷居を下げよう下げようと努力してたんですけど、いくらやっても敷居は高いままでした。なぜなら、そもそもがそういう芸能なので。だったら僕の役割は、高い敷居を下げるのではなく、見る人をその敷居の上まで引っ張り上げることかな、と。

たとえばおいしい料理を出すレストランがあったとして、門構えがいかにも高級そうだと入りにくいけど、入り口が食堂風で食券式だったら「入ってもいいかな」って思うでしょう。注文は食券機でも、料理はしっかりしたシェフが作ってて、一流の味が楽しめる。『アラカルト』では、そういう感じで琉球芸能を体験してもらえたらと思いますし、この舞台をきっかけに琉舞や組踊だけでなく、沖縄の他のエンターテインメント全般にも興味を持つ方が増えたら嬉しいですね。

●コロナ禍で改めて気づいた「舞台ができる喜び」

—-2020年の春以降、コロナ禍で芸能公演も中止や延期が相次ぎましたが、今回はそれを乗り越えての開催となります。ビフォーコロナとアフターコロナで、何かご自身の中で変わったことはありましたか?

富田 「なんだかんだいっても、やっぱりナマの舞台はいいなあ!」ってことを実感しました。コロナ禍の最中は、無観客で収録した映像を配信したり、観客数を極端に減らして上演したりしてて、もちろんそういう取り組みも必要なことだったと思いますが、感染拡大が少し落ち着いた(2021年)10月に、1年半ぶりくらいに客席の半分までお客様を入れて公演をやったとき、「やっぱり舞台はお客様と一緒に作ってるんだ」って痛感したんです。それは自分でもわかってるつもりでしたが、客席から拍手をいただいたとき、「ああ、ナマの拍手ってなんて嬉しいんだろう!」って、改めて思いました。お客様にしても、声は出せない中でなんとか気持ちを伝えようと、普段はリアクションのないところでも手拍子が出てきたりして(笑)、やっぱりナマの公演に飢えてたんだなぁと。

私達はきっと、この「コロナ禍で舞台に立てなくて、お客様と会えず、稽古もできなかった日々」のことを、これから一生ずっと覚えてると思うし、だからこそナマで舞台ができることの幸せも、決して忘れないと思います。それはコロナ禍の中でも「よかったな」と思えることですね。

あと、やっぱり舞台がないとお稽古も熱が入らないというか、なぁなぁになりがちなんです。いざ「生の舞台があるぞ」ってなると、エンジンがかかるというか、「お客様の前で一曲披露するのは簡単なことじゃないんだ」って、改めて思い出すんですね。「日々のお稽古があってこそ、舞台があるんだ」ってことを、もう一度みんなで確認できたのは大きかったと思います。

賀数 本当に、いま富田さんがおっしゃったように、僕もコロナ禍を経て、舞台ができることのありがたさが身に染みました。沖縄は芸能の島と言われてて、自分も舞台をやることは当たり前だと思ってましたが、実は当たり前じゃないんだぞと。コロナ禍の最中は「こうやって練習しても、本当に上演できるんだろうか」っていう不安とか、「見せたいものがたくさんあるのに、何もできない」っていうジレンマとか、そういうものを積み重ねてきた僕たちが、ようやく上演にこぎつけたのがこの『アラカルト』なんですよね。

しかも2022年は、沖縄の本土復帰50周年という節目の年で、それが長引いたコロナ禍からリスタートするタイミングとも重なったわけです。沖縄はいつも芸能から元気をもらってきたので、この時期にやる以上、ぜひいい公演にしたいと思っています。といっても、本編でがんばるのは僕じゃなくて、踊り手の皆さんなんですけど(笑)。僕はちょろちょろっとお客様をくすぐって帰るだけです(笑)。

—-当日は、どのような演目を予定していますか?

富田 時期的にはちょうど旧正月の前なので、お正月らしい、おめでたい雰囲気の踊りもいいんじゃないかな?とか考えています。せっかくの「アラカルト」仕立てなので、私たちが「今、ぜひオススメしたい」と思っている旬の逸品をチョイスして、舞台の上に盛り付けて、お客様にお届けできたらと。

賀数 「今、見てもらいたいものがある」って、その気持ちこそが舞台に向けたエネルギーになるわけで、何かとてもいいですよね。また、そういう素晴らしい芸能がカジュアルに見られるというのも、すごくいい。「内容はぜんぜん硬くないけど、芸能はしっかり見せる」ような公演って、なんで今までなかったんだろうって、『アラカルト』を見て思いました。これはむしろ毎日やるべき公演なんじゃないかな。…って、ひとごとみたいに言ってますけど(笑)。さっきの富田さんのお話で、「自分はいつも通りにやればいいのか」と納得したので、あまり考えすぎずにやろうと思います。

鈴木 あ、でも、前回の経験をふまえてソムリエの立場から申し上げると、当日の演目だけは早めに富田オーナーに確認しておいたほうがいいですよ。前回は2日前までわからなかったですから(笑)。

富田 いやー、演目はだいだい決めてるんですけど、1週間前くらいに通し稽古をすると、「ここの演目はAじゃなくてBのほうがいい」とか、「今のままだと物足りないから、もう一つ演目を追加したい」とか、そういうのが出てきちゃうんですよね(笑)。でもそれだとソムリエさんも大変なので、今回は早めに確定させるつもりです。

賀数 はい、ぜひ早めでお願いします。直前に演目を変えられたら、僕は対応できないんで、舞台の内容とはぜんぜん関係ない話をするかもしれません(笑)。お客様は、僕がいきなり「今日はいい天気ですね」とか言い出したら、演目が直前に変わったんだと思ってください(笑)。

富田 (笑)。今回はソムリエだけでなく、演目も初日と2日目で変わる予定なので、できれば両日とも来場していただいて、お二人のお話と芸能をたっぷり味わっていただけたらと思います。2日間見てくださった方には、オリジナルグッズのプレゼントも用意していますので、ぜひ足を運んでくださいね!

本作を含め「沖縄芸能DAYS」の3作品は、いずれも週末土日の午後と夕方の1日2回、那覇市国際通り近辺の会場で上演される。この機会にホンモノの琉球芸能を、楽しくおいしく味わってみてはいかが?(取材&文・高橋久未子)

◆沖縄芸能DAYS 2022 公演予定

時間:全公演とも13:00/17:00の1日2公演(計4公演)
料金:一般2,500円/高校生以下2,000円
問い合わせ:(公財)沖縄県文化振興会 TEL.098-987-0926
https://okinawageinodays.com/

●『おきなわ新喜劇~学校へ行こう!エイサーの逆襲~』
日時:2022/1/15(土)、16(日)
会場:パレット市民劇場(那覇市)
ガレッジセールのゴリが座長を務める喜劇舞台。エイサーをテーマに、沖縄の文化や風習を笑いながら学べる。

●『A la carte(アラカルト)~琉球芸能をお好みで~』
日時:2022/1/29(土)、30(日)
会場:てんぶす那覇テンブスホール(那覇市)
公演内容は上記記事参照。

●『沖縄燦燦』
日時:2022/2/5(土)、6(日)
会場:てんぶす那覇テンブスホール(那覇市)
琉球舞踊をベースにした流麗かつ躍動的な踊りを、三線やヴァイオリンの生演奏とともに楽しめる沖縄版ミュージカル。