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箆柄暦『七月の沖縄』2021 宮古民謡・松原忠之

2021.07.10
  • インタビュー
箆柄暦『七月の沖縄』2021 宮古民謡・松原忠之

《Piratsuka Special Topics》

松原忠之
~師匠・国吉源次の宮古民謡を次の世代に歌い継ぐ~

◆7/21にデビューアルバム発売記念“配信”ライブ決定!◆
(視聴無料・ご祝儀歓迎、配信後1週間アーカイブ視聴可能)
https://m.youtube.com/watch?v=nQ4P7JogktM&feature=youtu.be

宮古島に固有の言葉を使い、独特の節回しで島の歴史や自然、人々の営みなどを歌い上げる宮古民謡。その第一人者として長く活躍した巨匠・国吉源次が、今年5月、90歳で逝去した後を継ぐように、このたび、次世代の新星がさっそうと登場した。松原忠之、28歳(CD発売時)。沖縄本島の浦添市で宮古の血を引く両親のもとに生まれ、8歳から20歳まで国吉に師事。2年ほど前から本格的にライブ活動を始め、6月に待望のデビューアルバム『清(ちゅ)ら海、美(ちゅ)ら島~あやぐ、宮古のうた~』をリリースした。師から習った歌の数々を、張りのある声で伸びやかに、そして力強く歌う松原に、これまでの道のりや師匠との思い出、宮古民謡に対する思い、そして今後の活動にかける意気込みなどを聞いた。

●源次先生に誉められるのが嬉しかった

—-松原さんは、8歳から国吉源次さんのもとで宮古民謡を習い始めたそうですね。弟子入りのきっかけは?

松原 もともとはいとこが沖縄民謡をやっていて、それを発表会で見て「カッコいい」と思ったのがきっかけです。それで親に「自分も三線をやりたい」って言ったら、伯父さん(母の兄)が教えてくれることになったんですが、その人が源次先生の門下生で。最初は伯父さんに習って、少し工工四が読めるようになったら、源次先生のところに連れて行かれました。ただ、最初は自分が習ってるのがどこの民謡なのかとか、全然わかってなくて。「いつヒヤミカチ節(※)やるのかなー、なかなかやらんなー」とか思ってました(笑)。「自分が習ってるのは宮古の歌で、他に沖縄の歌とか八重山の歌とか、いろいろあるんだ」って知ったのは、入門してだいぶ経ってからです。

※ヒヤミカチ節:沖縄戦で荒廃した沖縄を励まそうと、戦後に創作された沖縄民謡。

—-最初は「民謡がやりたい」ではなく、「三線がやりたい」だったと。

松原 そうです。本当はBEGINとかが弾きたかった(笑)。だけど源次先生のところで習い始めて、1、2曲歌えるようになったら、曲を覚えて歌うことが楽しくなってきたんです。稽古で先生に「次はこの曲を覚えてきなさいね」って言われたら、うちで先生のCDを聴いて必死に覚えて、次の稽古のときに先生の前で歌って、「ここはいい、ここはダメ」って教わって、最後に「じゃあ次はこの曲」って(新しい課題曲をもらう)。先生は「家で練習した成果を稽古のとき先生の前で発表して、ダメだったところを教わるから稽古になるんであって、前回と同じ状態でここに来ても意味がないよ」ってよく言ってたので、「次の稽古までに何か進歩しないといけない」って一人で勝手に焦って、先生のCDもめちゃくちゃ聴きまくってました。友達がみんな流行のポップスとか聴いてるとき、自分だけはずーっと源次先生のCDを聴いてるっていう(笑)。

でもそのおかげで、稽古では誉められることが多かったです。この前、たまたま家を片づけてたら、小学校の頃の日記が出てきて、中を見たら「今日は三味線に行きました。源次先生に『トーガニーあやぐ』を歌えと言われて歌いました。とってもいいと言われたので嬉しかったです」って感じの内容が多くて、「ああ、ホントに夢中になってやってたんだなー」って思いました。先生はいいところはめちゃめちゃ誉めてくれる人だったので、それが嬉しくて一生懸命に稽古してたってのもあります。当時は自宅で練習中にわからないところがあったら、夜からでも先生に電話して、「こんなで合ってますか」って聞いたりもして。先生はいつも、喜んで教えてくれました。

●ヒップホップを始めて、宮古民謡のカッコよさに気付いた

そんな師匠の指導のもと、稽古に励んだ松原はめきめきと腕を上げ、宮古民謡のコンクール(審査会)では入門から1年で新人賞、2年で優秀賞、3年で最高賞を獲得。国吉がライブに出演する際はついていき、師の隣で三線の伴奏をしていたという。そして中学3年のときには、宮古民謡の教師免許を取得。そのまま民謡一直線かと思いきや、松原は17歳頃から新たな音楽活動にも熱中するようになる。ヒップホップの現場で、ラッパーとして活動を始めたのだ。

—-ヒップホップを始めたきっかけは?

松原 最初は中学生のとき、地元の先輩達からイベントのチケットを渡されて「売ってこい」みたいなところから始まって(笑)、ライブを見に行くようになりました。それで「ヒップホップ、カッコいいな」って思って、自分でもラッパーとして活動を始めたんです。17歳からの約10年間は「忠」って名前で、毎週どこかのクラブやライブハウスでイベントに出てました。

ラッパーとして活動するようになってからも、民謡は民謡で続けてたんですが、20歳になった頃、仕事(家業の鳶職)がかなり忙しくなってしまって。ヒップホップの現場はほとんどが夜中だから、睡眠時間を削ればいくらでもできたけど、民謡は(昼間の活動も多いので)そうもいかない。それまでのように源次先生のところに通ったり、ライブに一緒に出たりするのは難しくなってきたので、稽古はいったん休むことにしました。源次先生は「落ち着いたらまた必ずやりなさい」と言ってくれてましたが、その後も7年くらいは仕事とヒップホップが中心の生活でしたね。

本格的に民謡の唄者としてライブ活動を始めようと決めたのは、仕事が少し落ち着いてきた一昨年、2019年の終わり頃です。会社では兄貴が経営者、自分が現場の責任者として動いてるんですが、その頃には社内でも後輩が育ってきて、自分が自由に動ける時間も取れるようになってきたんです。それで兄貴に相談したら、「(民謡は)お前がやるべきことだから、やったほうがいいんじゃないか」って応援してくれて。それで「これからは民謡でやっていく」と決めて、12月にラッパーとしての引退ライブをやった後、着物に着替えて同じステージに出て、三線一本で民謡を歌いました。

最近はヒップホップやレゲエのイベントに呼ばれて、民謡を歌うことも多いです。沖縄は全国レベルでみてもカッコいいラッパーが多くて、そういう人達は「沖縄の民謡はヒップホップやレゲエと同じ」と理解しているから、自分がヒップホップから民謡に移っても、普通に一緒に音楽ができてる感じなんです。それはとても嬉しいですね。それに、ヒップホップの現場でサンプリングとかじゃない本当の民謡をがっつり聴かすって、他にやってる人もあんまりいないし、それを見た人が何かを感じてくれたら面白いなと思ってます。

—-ラッパーをやめて、民謡一本でやっていこうと決めたのは、仕事以外にも何か理由があったんですか?

松原 具体的に何かがあったというよりは、心境の変化というか…。ヒップホップをやればやるほど「民謡ってカッコいい」って気持ちになってきて、どうしても民謡を真剣にやりたくなったんです。

ヒップホップやってる間も、民謡は民謡で続けてたんですが、年を重ねる中で歌についてもいろいろ勉強するようになって。子どもの頃は歌詞の内容とかあんまりわかってなくて、洋楽と同じ感覚で「メロディがステキだなぁ」と思って歌ってましたが、大人になって歌詞の中身を勉強したり、曲の背景を調べたりしていくうち、「民謡ってまさにソウルミュージックだ!」って思ったんです。民謡は、昔の人が生活の中から滲み出た言葉や思いを表現したもので、それは自分がヒップホップで『カッコいい』と思ってやってたことと同じなんだって。

あと、ヒップホップの現場ですごい人達と出会ったことで、源次先生のすごさにも改めて気付きました。もちろん、先生の歌がすごいことはもともと知ってましたけど(人としてもすごかった)。だって、若い頃にひとり宮古から本島に出てきて、本島や八重山の大物唄者達と渡り合っていたわけじゃないですか。それができたのって、先生が宮古の民謡に対して、圧倒的な自信と誇りを持っていたからなんだなって。いつでもどこに行っても、胸はって宮古民謡を歌ってた先生のことを思い返すにつれ、自分もそんな先生の意思を受け継いで、宮古民謡の素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたいと思うようになったんです。それでラッパーは引退して、本格的に唄者としてライブ活動を始めました。

●師の教えは「歌と真剣に向き合いなさい」

—-源次先生の歌は、どういうところがすごかったんでしょう。

松原 高音がすごく出るところもただ者じゃないと思うけど、一番はやっぱり肺活量ですね。一息であんなに長く歌いきるのは、ちょっとマネできないです。自分だと源次先生が一息で歌っているところも、間に1回息継ぎを入れてしまうので。そういう「分かってはいるけど盗めない部分」は、自分ができる範囲で、できる限りそれに近い歌い方をしていくしかないと思ってます。

あと、源次先生の歌う宮古の歌が、他の宮古の唄者の歌とちょっと違うと思うのは、メロディをすごくきれいに聴かせるところ。宮古民謡独特のメロディは、それ自体がとても素晴らしいと思うんですが、その持ち味はちゃんと残しつつ、メロディの中にある「カド」をいい感じで丸めていって、きれいなメロディを作ってる感じがする。だから源次先生の歌は聴きやすくて、体の中にすっと入ってくるんです。自分は源次先生が歌ってきた宮古民謡が理想で、それを自分なりに歌い継いでいけたらと思ってるので、今はその「理想」に少しずつ近づけていけるよう、励んでるって感じです。

—-源次先生から教わったことで、特に印象に残っていることなどありますか?

松原 お稽古のときに先生がずっと言ってたのは、「民謡の歌い手は、自分が作ったものではない歌を歌うからこそ、歌とちゃんと向き合わないといけない」ってことで、それは今も心に残ってます。「昔その歌を作った人がいて、それを歌い継いできた人達がいて、今ここに歌がある。そういう歌には魂が宿っているのだから、歌うことを簡単には考えず、常に真剣に歌と向き合いなさい」と。

また「先生が教えられることには限界があるから、その先は自分が歌い手として、歌とどう向き合っていくか、しっかり考えて歌わないといけない。自分も(自身の代表曲とされる)伊良部トーガニーを、自分で納得いくように歌えたことは1回もないからね」とも言われました。そして「歌と真剣に向き合えば、歌から教えられることが必ずある。そこを自分でちゃんと受け止めて、また歌に反映させていこうと心がけるのが、唄者としてやるべきことだと、僕は思っている」と。今後もこの言葉を心に留めて、真剣に民謡を歌っていこうと思っています。

—-源次先生は松原さんにとって、どういう方でしたか?

松原 自分が習いに行ってた頃は、源次先生はもうおじいちゃんだったので、甘やかされた世代というか(笑)、怒られながら習うというより、誉めてもらうことのほうが多かったと思います。自分は歌より先に三線が上手になっていたので、先生がライブをするときは伴奏役として、あちこち連れて行ってもらってました。実は、自分では自覚がなかったんですが、習い始めの頃は歌が下手というか、あまりにも音を外していたらしくて、先生は「最初に来たときはどうしようかと思って悩んだ」そうです(笑)。でもそれを言われたのは自分が最高賞を取った後とかで、それまではそんな態度は一切見せませんでした。もし先生に直接「下手くそ」って言われてたら、稽古を止めてたかもしれないから、それも感謝ですね。

●源次先生に聴いてほしかったアルバム

—-6/23にリリースしたデビューアルバム『清ら海、美ら島~あやぐ、宮古のうた~』には、宮古民謡を16曲収録していますが、その中で特に思い入れのある曲はありますか?

松原 思い入れというか、歌うときに一番プレッシャーを感じたのが「伊良部トーガニー」ですね。源次先生がずっと持ち歌として歌ってきた歌だから、変な歌い方したら先生に何言われるかわからん!みたいな(笑)。あと、源次先生が作詞した「新可愛者小よ(しんかぬしゃがまよ)」を、先生の奥さん(国吉義子さん)と一緒にデュエットできたというのは、自分としてはとても嬉しかったし、何ともいえない感じで、レコーディング中に泣きそうになりました。(※レコーディングが行われたのは2021年2月末)

—-源次先生はこの5月、アルバムの完成を待たずして亡くなられましたが、松原さんとしては「このCDを先生に捧げたい」という気持ちでしょうか。

松原 自分から「先生に捧げる」というのは、なんか生意気な気がして言えないんですけど、録音のときは「完成したら先生に聴いてもらって、ダメなところがあれば怒ってほしいな」って気持ちで歌ってました。もし先生に「ここがダメ、あそこがダメ」って怒られたとしても、それでもいいから聴いてほしかった。ただ、先生はいいところはめちゃくちゃ誉めてくれる人だったので、このアルバムでいいところがあれば、きっと誉めてくれたと思うんです。小学校の頃、先生に誉めてもらいたくて、いっぱい曲を覚えたときの気持ちが自分の中にまだあって、昔を思い出して「こっちは上等だね」とか誉めてもらいたかったな、と。それは今ではもう実現しないけど、それでも「先生に聴いてもらいたい」と思えるアルバムを作れてよかったです。

●若い仲間を増やして宮古民謡を盛り上げたい

—-源次先生の他には、このアルバムをどんな人に聴いてもらいたいと思いますか?

松原 もちろん県内県外問わず、いろんな方に聴いてもらえたらと思いますが、特に宮古とつながりのある若い世代の人に聴いてもらって、宮古民謡に興味を持ってもらうきっかけになったら嬉しいです。もともと、宮古民謡を自分から望んでやり始める人って、特に沖縄本島ではそんなに多くないだろうし、前に宮古民謡を習ったことがあるって人でも、その人達の中で「宮古民謡=カッコいい」ってことには、まだなってないと思うんです。そういう人達が自分の歌を聴いて「宮古の民謡、カッコいいな」って感じてくれたらと。これはヒップホップとも連動する話なんですけど、自分が自分の置かれた場所でカッコいいと思うことをやって、それを別の場所から見て「カッコいい」と思う人が増えてくれたら、それが一番いいのかなって。

—-宮古民謡のファンを増やしたい、と。

松原 はい、最初は聴くだけでもいいので。そしていずれは若い唄者の仲間を増やして、みんなで宮古の民謡を盛り上げていけたらと思っています。宮古民謡って今、表に出て活動してる唄者があまりいないし、宮古民謡に絞った歌会もほとんどないけど、実際には良い歌はいっぱいあるし、まだ表に出てきていない若い唄者もたくさんいると思うんですよ。そういう人達がこれからわーっと出てきて、宮古民謡が盛り上がったらいいな、と。

たとえば沖縄民謡の世界だと今、よなは徹さんや松田一利さん、仲宗根創さん、島袋辰也さんのような若い世代の唄者がどんどん活躍してて、彼らに憧れて民謡を歌ってる若い子達もいっぱいいるじゃないですか。宮古民謡もそういう感じになったらなと。さらにいえば、沖縄民謡や八重山民謡をやってる人達の中にも「宮古の歌、いいね」って思って、自分のステージでも1、2曲歌ってくれるような人が増えたら、むちゃくちゃ嬉しいし、もっと面白くなるだろうなって思ってます。彼らの歌を聴いた人の中から、「宮古の歌って今まであんまり聴いたことなかったけど、いいね」って思う人も出てくるだろうし、実際、宮古の歌にはそのくらい魅力があると思ってますから。

逆に自分も、宮古の民謡だけしか歌わないと決めてるわけじゃなくて、最近は沖縄の民謡も勉強しています。昔は「他の島や他流派の歌は歌うな」みたいに言われたこともあったようだけど、自分たちはもう、そういう世代じゃないというか。源次先生の世代のように、方言でペラペラ会話ができるわけじゃないし、特に自分は生まれ育ちが沖縄なので、そういう人間が「宮古の歌しか歌わない」ってこだわるのも、なんかちょっと違う気がするというか。むしろすべての歌を「沖縄の歌」ととらえて、いろいろ勉強したほうがいいと思うんです。自分も実際、沖縄の民謡を勉強するようになってから、宮古民謡の素晴らしさを改めて知ることができたし、より自信を持って歌えるようになったと感じています。

●源次先生の歌を次世代に歌い継ぎたい

—-宮古民謡の唄者として、今後はどのような活動をしていきたいですか。

松原 直近の目標としては、まず、歌会を定期的にやっていきたいです。宮古民謡に絞った歌会って、今はほとんどないじゃないですか。でも、宮古民謡が大好きな人はちゃんと居ると思うので、そういう人達に歌を届けたいし、自分のアルバムをきっかけに宮古民謡に興味を持ってくれた方にも、ぜひ聴いてもらえたらと思っています。歌会では「なりやまあやぐ」とか「伊良部トーガニー」とかの代表曲はもちろんですが、それ以外にもいい歌はたくさんあるので、普通のライブではなかなか聴けないような歌も歌っていきたいです。

あと、近い将来には自分の研究所を持ちたいと思っています。弟子を持って、源次先生から教えてもらった宮古民謡を、次の世代に歌い継いでいきたい。今、源次先生の歌い方を継承できてるのって、宮古民謡をやってる人達の中でも、自分たちのように源次先生から直接習った人だけなんですよね。そこをもっと広げて行けたらと。自分がステキだと思って歌っている源次先生の節回しを、「いいな」と思って受け継いでくれる人がもっともっと増えたら、とても嬉しいなと思います。(取材&文・高橋久未子/撮影・喜瀬守昭)

松原忠之(まつばら・ただゆき)

1992年、浦添市生まれ。8歳から国吉源次に師事し、宮古民謡を学ぶ。コンクールでは、入門から1年で新人賞、2年で優秀賞、3年で最高賞、中学3年で教師免許を取得。2020年から本格的に民謡のライブ活動を開始。現在は兄と共に家業の鳶工事会社を営みながら、県内でライブ活動を行っている。

[CD Info]
『清ら海、美ら島~あやぐ、宮古のうた~』
リスペクトレコード
RES-335
2,800円(税別)
2021/6/23発売

大世栄(アカペラ)/トーガニーあやぐ/根間ぬ主/伊良部トーガニー/新可愛者小よ/なりやまあやぐ/ウーニヌ主/なますぬぐう/正月ぬあやぐ/池間ぬ主/與那武岳金兄小/豆が花/多良間ションカネー/漲水ぬクイチャー~与那峯ぬ姉小~/家庭和合/豊年の唄

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CDの詳細はこちらから
http://www.respect-record.co.jp/discs/res335.html

[Live Info]
松原忠之 デビューアルバム発売記念 “配信” ライブ

出演:松原忠之(唄三線)/菊池香里(囃子)
日時:2021/7/21(水)19:00配信開始
※配信終了後、1週間のアーカイブ配信あり
視聴料:無料(ご祝儀歓迎)

YouTube「ぴらつかフィルム」より配信
https://m.youtube.com/watch?v=nQ4P7JogktM&feature=youtu.be

ご祝儀&サイン入りCD購入はこちらから
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