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箆柄暦『十月の沖縄』2018 下地イサム

2018.09.22
  • インタビュー
箆柄暦『十月の沖縄』2018 下地イサム

《Piratsuka Special Long Interview》

下地イサム『GAFU』
〜宮古方言とロックンロールは”ガフ”です!〜

[icon name=”microphone” class=”” unprefixed_class=””] 箆柄暦[紙]の特集に掲載しきれなかったインタビューの全容を一挙公開!

故郷・宮古島の方言(ミャークフツ)で書いた歌詞を、ロック、フォーク、ジャズ、ラテンなどの洋楽サウンドに乗せて歌うシンガーソングライター、下地イサム。8月にはライブでの人気曲を集めたセルフカバー集『MARKING OUT』を発表したが、10月にはついに待望の新作『GAFU』をリリースする。収録曲は全13曲すべてが新曲で、歌詞はほぼ宮古方言のみ。「ガフ」は宮古方言で「ピタッとはまる、腑に落ちる」という意味だが、これは「今回、歌詞と音楽の組み合わせがピタッとはまった!という意味です」と、イサムは嬉しそうに語る。

ここでは本作の制作に至るきっかけやアルバムコンセプト、そしてその背景にある宮古方言へのこだわりについてもじっくりと語ってもらった。『GAFU』収録曲の全曲解説も含めてご紹介しよう。

◆宮古方言とエルビスのロックンロールが融合!

—-今回の『GAFU』は、宮古方言で歌詞を書いたオリジナル・フルアルバムとしては、久々の新作になりますね。

そうですね。2011年に『NO REFUGE』をリリースした後、ベスト盤や標準語アルバム、宮古方言をテーマにした企画アルバムなどは出してきたんですが、宮古方言の新曲アルバムは作っていませんでした。自分の中で「宮古方言の歌は、もう書くだけ書いたかな」という気持ちがあって、書きたいものがパッとは思いつかず、そのまま放っておいたらずっと書かないまま時間が経ってしまった(笑)。

それが今年になって急に、「あ、書けるかも」と思ったんです。それがアルバムにも収録している「オーイン」という歌です。

これは亡くなった宮古島の同級生との思い出を書いた歌なんですが、たまたまその頃に昔のアルバムを見返す機会があって、「ああ、彼と二人でこんなことして遊んでたなあ」って思い出したりしてるうちに、「彼とのことを歌にしようかな」と思ったんです。

そういえば僕はあいつから自転車を借りたまま、返さずに乗り回してたなあ。あの自転車は今どこにあるのかな。すでに処分されてたとしても、あの自転車を構成していた要素は、今も地球上のどこかにあるんだよね。それと同じで、あいつの魂もこの地球と一体になって、今も存在しているんだよなあ…と、そんなことを思いながら歌詞を書きました。「オーイン」は宮古方言で「追えない」、つまり「僕はまだ君の後は追えない」という意味です。

そうやって1曲書いたら「あ、書ける」ってなって、一気に20曲くらい作って、アルバムにはその中から13曲を収録しました。

—-今回、制作にあたってコンセプトは決めていましたか?

最初に考えたのは「やりたいようにやろう、楽しんで作ろう」ってことです。まず歌詞のほうは「宮古方言を使って楽しみたいな」と思いました。これまでは「自分のメッセージや考えを伝えなくては」と思って歌詞を書くことが多かったんですが、今回はもっと気軽に、宮古方言という素材を使って遊んでみようと。

僕がプロになる前、最初に作った曲は洋楽の「サンフランシスコ・ベイ・ブルース」のメロディに、宮古方言の歌詞を乗せた「サバぬにゃーん(サンダルがない)」という曲だったんですが、それと同じような感じで、宮古の人達が耳にしたら思わず何度でも口ずさみたくなるような、面白い言葉や表現、地名なんかをたくさん盛り込もうと。

それで「バッシュンマ」とか「ノッファニャーン」とか、「アパラギ ミヤラビ」とか「マスパリ」とか、宮古の人が食いついてきそうな言葉を使って、歌詞を書きました。

一方で音楽的には、僕がここ最近ハマってるエルビス・プレスリーのように、カッコよくてポップな50年代風のロックンロールがやりたい、と思いました。エルビスが初期にやっていたロックンロールって、「キャッチーな歌詞にコーラスをつけて、何度も繰り返し歌う」ってパターンがよく出てくるんです。僕もそんな感じにしたくて、自分の歌声を何声も重ねてコーラスをつけました。

ただ、自分の曲でコーラスを本格的に入れるのは初めての経験だったので、どういう構成にするか、録った声にイコライザー(音質を変える操作)をどのくらいかけるか、そしてそれをメインボーカルや他の楽器の音に対してどのように配置するか、ミックスのバランスを決めるのにはものすごく悩みましたね。エルビスの曲を何度も聴き直して、あれこれ試行錯誤して。

コーラスそのものもピッチ(音程)が悪くて何度も撮り直したりしたし、今回はここに一番時間がかかりました。でも「この曲にどういう言葉を使って、どういう構成のコーラスを入れれば歌が生きるか」と考えるのはとても面白かったし、すごく勉強になったと思います。

—-イサムさんがエルビスにハマったのは、何がきっかけだったんですか?

去年(2017年)の夏に島袋優(BEGIN)や前川真悟(かりゆし58)と一緒に、宮古島産マンゴーのPRのための期間限定ユニット「マンゴーツイスターズ」を組んだのがきっかけです。優はもともとエルビスが大好きなんですが、マンゴーツイスターズも「僕らが若い頃に宮古島で流行っていた、エルビスみたいなフィフティーズのロックンロールを再現しよう」ってコンセプトで作ったユニットだったんですね。

それでそのとき、優から「エルビスの初期の動画を見て、彼独特の歌い方を勉強してほしい」と言われたんです。僕はそれまで、晩年の太ったエルビスしか知らなかったんですが、優に言われてネットで若い頃の動画を見てみたら、歌い方もルックスも、パフォーマンスも何もかも文句なしにカッコよくて、即座にハマってしまって。次第に音楽だけでなく、彼自身のことももっと知りたくなって、彼の人生を追ったドキュメンタリー番組を見たり、本を読んだりしました。

そうしたら彼の人となりとか、貧困の中からアメリカンドリームを掴んだことのすごさとかもわかってきて、もっともっとエルビスが好きになったんです。一見堕落したかのように見られる晩年にも、そこに至るまでの心の葛藤があったことを知ると、その姿も愛着を持って見られるようになって…。そうやってどんどんハマっていきました。

—-そんなエルビスからは、具体的にどんな影響を受けましたか?

歌(ボーカル)でいえば、「曲によって歌い方を変えていいんだ」ってことですね。エルビスは曲ごとに声色が違うんです。イコライザーで声質を変えるような技術もない時代に、「この曲にはこの歌い方」って、自分の中で消化して声色を変えている。自分はこれまで「声色は常に一定でなければいけない」と思っていたけど、エルビスを聴いて「明るい歌はブライトな声で、悲しい歌は本当に暗い声で歌っていいんだ」と気づかされました。

あと、僕は今までステージ衣装とかにこだわったことがなくて、「見た目が悪くなければ何でもいいや」と思ってたんです。でも、エルビスを知ってからは「人前に立つ者として、ステージではちゃんとしたカッコよさを見せなくちゃいけない」と感じましたね、本当に(笑)。

◆方言の歌詞と音楽が「ガフ」になった!

—-今回『GAFU』の収録曲はすべて歌詞が宮古方言で書かれていますが、2年ほど前に宮古方言の企画アルバム『スマフツ』をリリースしたとき、「今後は宮古方言を次の世代に伝える活動をしていきたい」と語っておられましたよね。今回のアルバムリリースも、その活動の一環という意味合いはあるのでしょうか。

そうですね、根底にはやはりその思いがあります。僕は宮古の方言を音楽に乗せることで、方言がもっと輝くようにしたいんです。

今、失われつつある宮古方言を次の世代に残すには、その言葉の輝きや、響きの美しさを伝える必要があると思いますが、そのためには方言を「話す」というやり方だけじゃなく、「音楽に乗せて歌う」という方法があってもいいだろうと、僕は思っていて。僕が宮古方言で歌を作って歌って、それを子供達が面白がって自分でも口ずさむようになったら、それだけで少なからず方言の寿命は延びると思うんです。

それに僕自身が方言の魅力を楽しみながら歌っていれば、それを聞いて「カラオケで歌ってみよう」と思う人が出てきて、その中から次は「方言でしゃべってみたいな」と思う人も出てくるかもしれない。そうやって片言でも方言がしゃべれる人が増えれば、方言の寿命は絶対に延びます。

そもそも方言は共通語に比べれば圧倒的に少数派だし、必要性がなければ使われなくなって自ずと消滅していく、それはもうどうにもなりません。だって今の時代、就職の面接で方言をしゃべるわけにはいかないでしょう(笑)。そういう環境で、方言を会話のツールとして生き延びさせるのは厳しい。

でも僕は、方言には会話以外の生き延び方があってもいいと思うんです。実は僕自身、音楽活動を始めたばかりの頃は、方言のボキャブラリーが少なくて、方言で自由にしゃべることはできませんでした。でも、ずっと方言で歌を書いてきたことによって、自分の中にボキャブラリーが増えて、今では方言でスムーズに会話できるようになったんです。最初は「歌のツール」として使い始めた方言が、いつしか「会話のツール」としても使えるようになった。

だから最初は歌でも何でもいいから、とにかく自分で方言を使ってみればいいんじゃない?と思うんです。方言で日記をつけるのもいいし、そういう行動を積み重ねていけば、いつの間にかしゃべれるようになりますから。

—-イサムさんがそのように「宮古方言を次世代に残したい」と思う、一番の理由は何でしょうか?

一番深い理由は、やっぱり「宮古方言という言葉が、本当に美しいから」ですね。宮古方言には共通語にないニュアンスもいっぱいあるし、この言葉が完全に失われたとしたら、それは「金には換えられない財産がなくなるってことだ」という認識が、僕の中にあります。だから、なんとしても次の世代に残していきたいんです。

—-今回のアルバムは、その「方言の魅力を伝える」という目標を、どのくらい達成できたと感じていますか?

今作のタイトルにつけた「ガフ」は、宮古方言で「ピタッとはまる、腑に落ちる」という意味なんですが、今回の歌詞と曲の組み合わせは、僕の中ではほぼ「ガフ!」です(笑)。今までは「こういう曲を書こう」と思ってメロディを先に作って、それに合う歌詞を考えるというスタイルだったんですが、今回はほとんどの曲で歌詞を先に書きました。

サウンド的には「エルビスみたいな、コーラスの入った50年代風のロックンロールをやりたい」というイメージがあったので、方言の書物なんかをいろいろ見て、ロックンロールに合いそうな言葉を見つけたら、そこから歌詞を考えて、メロディをイメージして、コードをつけて…という感じで作っていって。こういう作り方は初めてでしたが、でも何も無理はしてなくて、自然に曲ができあがっていった感じでした。

僕はいつも「宮古の方言は、どんな音楽に乗せて歌ってもガフだね」って言われたい、と思って曲を作ってきましたが、今回はまさに方言と音楽が「ガフ!」になった作品だと思います。自分自身、改めて方言の響きの美しさに「いいなぁ」と思ったし、音楽的にも幅が広がったし、ちょっと新しい扉を開けた感がありますね。方言の歌詞もロックンロールのサウンドも、僕自身が本当に楽しんで作れたし、今、この作品を作れて良かったと思っています。

そうして完成した本作には、ごきげんなロックンロールのほかにも、フォーク調のバラードやダンサブルなラテンナンバー、ムーディなボサノヴァなど、多彩な楽曲が並ぶ。まるで外国語のような方言の響きや、オールディーズ風にコーラスも多用して練り上げられたサウンドに、年を重ねて味わいを増したイサムの歌声が融合し、聴き手を心地よい音楽的興奮の中に引き込んでいく。方言が分からない人も共通語の訳詞を見ながら聞けば、そこに込められたイサムのメッセージも含めて、まさにすべてが“ガフ!”だと膝を打つだろう。

10月半ばからは、本作を携えてのレコ発ツアーも始まる。イサムの宮古方言愛が詰まった“ガフ”な世界を、ぜひライブでもご堪能あれ。

※ツアースケジュールは本文末尾に掲載

◆下地イサムによる『GAFU』全曲解説

1.ミッタカッタ サンザクンザ(滅多打ち 散々な日々)

昨日まではさんざんに打ちのめされてきたけど、明日からは俺の時代が来るよ!っていう、めちゃくちゃポジティブな歌。今までこんなの歌ったことない!ってくらい、前向きな歌です(笑)。エルビスにハマってから、こうやって前に出て主張する自分がいてもいいんじゃないか、と思うようになって。こういう「標準語で歌ったら照れくさい」ようなことも堂々と歌えるのが、方言の強みですね。

2.カフタキ タイト(キツく抱きしめたい)

「カフタキ」は「抱きしめたい」という意味の宮古方言、「タイト」は英語の「Tight」です。「君をきつく抱きしめてもいいかい? 僕らを見てるのは夜空の星だけだよ」とか、ロマンチックなことばかり言ってる歌。全部方言だから、方言がわからない相手には伝わりませんが(笑)。

3.ノーッファニャーン(大したことではない)

人間は、一人と一人が出会うときはそうはならないのに、集団の一員として出会うとついキツいことを言ってしまって、グループ同士のケンカに発展してしまう。でもそんなのはもうたいしたことじゃない、今はそういう時代なんだよね、そんなことには驚かなくなってしまった自分がいるんだよね、と歌っています。酔っ払い集団同士のケンカと、ネットの世界での「炎上」が、僕の中で重なってできた歌です。

4.マスパリ パスタ(増原のパスタ)

「マスパリ(増原)」というのは宮古島にある地名なんですが、これに「パスタ」をくっつけたらおしゃれだな、と思って書いた歌です(笑)。実際のマスパリは原っぱだから、パスタ屋さんなんてないんだけど、マスパリにパスタ屋さんがあったら、君とそこで夕飯が食べたいね、と歌っています。二番は「ガーラバリでピザを食べよう」、三番は「ンキャドゥラでステーキを食べよう」。どちらも宮古島の地名です。

5.オーイン(追えない)

先にも説明したとおり、亡くなった幼なじみの歌。彼と一緒に過ごした宮古島の情景を回顧して歌っています。今はまだお前の後は追えない、もう少ししたらそっちに行くからよ、と。

6.Sweet Mango Love

島袋優&前川伸吾と組んだユニット「マンゴーツイスターズ」で作った歌です。マンゴーツイスターズでは3人がそれぞれ1曲ずつ作ってるんですが、それを収録したCDは市販されてないので、自分の分をここで入れようと。これも完全にラブソングで、カママミネ公園とかパイナガマビーチとか、宮古島のデートスポットの名前が入ってます。

7.ノーバシガ(どうですか?)

何を頼んでも快く引き受けてくれる人もいる一方で、それを拒絶する人もいる。あなたはどうです? どんなもんです?と、ただただ相手を問い詰めている歌。

8.バッシュンマ ロックンロール(知らないよロックンロール)

気難しいやつとか、キザなやつとか、偉そうな人とか、そういう「ちょっとうっとおしい人」に対して「もう知らない、ほっとこう」と歌っています。でも美しい女性から呼ばれたり、お金持ちがお金をばらまいてるのを見たら、それは放っておけないよね、というオチです(笑)。

9.マクラム ラプソディー

宮古島の中心部には「西里通り」と「マクラム通り」というメインストリートがあって、僕らは高校生の頃、そこをよく通ってました。宮古島では昔からロカビリーが盛んなんですが、ロカビリーをやってる先輩達はその通りをオールバックの髪型でスラックス履いて、エルビスとかのフィフティーズのロックンロールを鳴らしながら、オープンカーに乗って走るんです。オープンカーといっても普通の乗用車で、シルビアとかの天井を自分でカットしたものなんですよ(笑)。そのことを僕らは「ジェームス」って呼んでました。「今日、ジェームスしに行こう」みたいな。

僕自身はロカビリーはやってないし、ジェームスの経験もないですが、クラスの中にはオールバックの奴もいて、ジェームスをしている光景もよく見ていたので、それを思い出して書きました。僕の高校時代の1ページを切り取った歌ですね。

10.アウヴァ ウチャ(能弁家)

能弁な人、喋りすぎる人を揶揄して、むちゃくちゃにぶった切ってる歌(笑)。口からこぼしてしまった言葉は取り返しがつかないけど、それは這いつくばって手探りしてでも拾ったほうがいいよ、と歌っています。

11.Pili(行きなさい)

「これで終わりだから行きなさい」って歌詞で始まるので、失恋の歌だと受け取る人が多いかもしれないけど、僕自身は学校の先生とか親とか、子供を独り立ちさせる人の気持ちで書きました。伝授するものは全部伝授したから、こっちは振り返らないで前に進みなさい、と。僕自身が息子を旅立たせたときの心境が入り込んでますね。

12.ターシ(掻き立てろ)

宮古方言では獅子舞のことを「ターシ」というんですが、それは「寝ているシーサーを掻き立てて踊らせる」っていうところから来ています。「自分自身を掻き立てて、世の中を変えて大地を揺るがすほどに飛び跳ねろ」というメッセージを、獅子舞の獅子に例えて書いた歌です。

13.スディグル(抜け殻)

何かをやりきった後で、ちょっと抜け殻みたいになること、誰でもありますよね。そんなときに、たまたまセミの抜け殻を見つけて、それと自分を重ねて見ている、という情景を歌っています。

(取材&文・高橋久未子/写真・大湾朝太郎)

下地イサム(しもじ・いさむ)

1969年、宮古島久松生まれ。2002年にシングル「我達(ばんた)が生まり島」でCDデビュー。現在は沖縄本島を拠点にライブ活動を行うほか、石垣島出身の民謡シンガー・新良幸人とのユニット「THE SAKISHIMA meeting」、島袋優(BEGIN)とのユニット「シモブクレコード」等でも活躍中。

[CD info 1]

下地イサム『GAFU』
ARIZE ARIZE-1802 2,500円(税込) 10/10発売
ミッタカッタ サンザクンザ/カフタキ タイト/ノーッファニャーン/マスパリ パスタ/オーイン/Sweet Mango Love/ノーバシガ/バッシュンマ ロックンロール/マクラム ラプソディー/アウヴァ ウチャ/Pili/ターシ/スディグル

CD購入はこちらから(ARIZE MUSIC STORE)

[CD info 2]

下地イサム『MARKING OUT』
ARIZE ARIZE-1801 2,500円(税込) 8/8発売
イヌツ/夢の村/ミ・ウ・トゥ/ネマの娘/AKICAN/Vitamin I/朝の散歩路/周回遅れのランナー/アンターマナ/また夢でも見てみるか/製糖屋/我達が生まり島/シビランカ/ラストワルツ/おばぁ/旅をする人

[amazonjs asin=”B07GN7KNBF” locale=”JP” tmpl=”Small” title=”MARKING OUT”]

[live info]

◆下地イサム『GAFU』レコ初ツアー「Keep on Rolling “GAFF”2018-2019」

●石垣
日時:2018/10/12(金)19:00開場/20:00開演
場所・問い合わせ:すけあくろ(石垣市)TEL.090-3796-8326
料金:前売2,500円/当日3,000円(各1ドリンク別)

●東京
日時:2018/11/1(木)18:30開場/19:30開演
場所・問い合わせ:南青山 MANDALA(東京都港区南青山)TEL.03-5474-0411
料金:前売4,000円/当日4,500円(各1ドリンク別)

●名古屋
日時:2018/11/3(土)18:00開場/19:30開演
場所・問い合わせ:オキナワAサインバーKOZA(愛知県名古屋市)TEL.052-221-5244
料金:前売3,500円/当日4,000円(各2オーダー別)

●大阪
日時:2018/11/5(月)18:30開場/19:30開演
場所:music bar S.O.Ra.大阪(大阪市)
料金:前売3,500円/当日4,000円(各1ドリンク別)
問い合わせ:JOYFUL NOISE TEL.06-6644-9292

●京都
日時:2018/11/6(火)18:30開場/19:30開演
場所・問い合わせ:JOHNNY ANGEL(京都市)TEL.075-551-2234
料金:前売3,500円/当日4,000円(各1ドリンク別)

●愛媛
日時:2018/11/8(木)・9(金)18:30開場/19:30開演
場所・問い合わせ:キーポン(愛媛県松山市)TEL.090-3795-4615
料金:前売3,500円/当日4,000円(各1ドリンク別)

●福岡
日時:2018/11/11(日)17:00開場/18:00開演
場所・問い合わせ:GEN×2(福岡市)TEL.092-762-8220
料金:前売3,500円/当日4,000円(各1ドリンク別)