東京都練馬区

第10回 ねりま沖縄映画祭2025 わたしの沖縄 あなたの沖縄

上映作品『勝ちゃん-戦後の沖縄』

  • 映画
  • リアルイベント

日程

2025年10月11日(土)

開場:18:45 開始:19:00

開催期間:2025/10/11(土) 〜 2025/11/24(月)

10/11~13、25・26、31、11/2、16、23・24開催

会場

練馬区立区民・産業プラザ 〒176-0001 東京都練馬区練馬1-17-1 Coconeri 3-4F

10/11(土)、12(日)、25(土)、26(日)、31(金)Coconeri3F 練馬区立区民・産業プラザ研修室1
10/13(月祝)、11/2(日)、11/16(日)練馬区役所 地下多目的会議室
11/23(日)、24(月祝)練馬区生涯学習センターホール

料金

前売1作品あたり 1000円

当日1作品あたり 1200円

18歳以下・ハンディのある方1作品あたり 800円

3枚綴り券 2700円

内容

10/11(土)、12(日)19:00@Coconeri3F 練馬区立区民・産業プラザ研修室1
『勝ちゃん-戦後の沖縄』2024年
ゲスト:景山あさ子(監督)
1944年生まれの現役漁師「勝ちゃん」の半生を通し、沖縄の庶民の戦後史を描くドキュメンタリー。

10/13(月祝)18:00@練馬区役所 地下多目的会議室
10/25(土)19:00@Coconeri3F 練馬区立区民・産業プラザ研修室1
『SANSHIN~三線~』2021年
ゲスト:本間章子(監督)
三線職人達の貴重な技や作り手としての思い、三線の音色が息づくさまざまな情景を写した2年間の記録。

10/26(日)19:00@Coconeri3F 練馬区立区民・産業プラザ研修室1「NDUの世界」
『アジアはひとつ』1972年
ゲスト:中村葉子(大阪公立大学客員研究員)
「NDU(日本ドキュメンタリストユニオン)」は、近代日本の植民地主義による暴力を見つめた映画集団。西表島の炭鉱夫、日本の植民地時代を生きた朝鮮人、戦後帰国できず放置された台湾人など、東アジアの人々の姿を記録したドキュメンタリー。

10/31(金)18:30@Coconeri3F 練馬区立区民・産業プラザ研修室1
『遠いところ』2022年
ゲスト:工藤将亮(監督)
コザに暮らし、17歳で母となった少女が、連鎖する貧困や暴力に抗おうともがく姿を描くドラマ。

11/2(日)@練馬区役所 地下多目的会議室「沖縄戦80年 沖縄の歴史と今を見つめる」
10:00/13:00『骨を掘る男』2024年
沖縄戦戦没者の遺骨を40年以上にわたり収集し続けてきた「ガマフヤー」こと、具志堅隆松の活動を追ったドキュメンタリー。
16:00『ひめゆり戦史 いま問う、国家と教育』1979年
沖縄戦時に看護要員として戦場動員された「ひめゆり学徒隊」の生存者が、初めて戦場の酷さや日本兵の罪業について証言したドキュメンタリー。
17:00 トークセッション 出演:奥間勝也(映画監督)/森口豁(ジャーナリスト)/永田浩三(ジャーナリスト)
※当日の上映作品のいずれかを鑑賞した人はトークセッション入場可

11/16(日)18:00@練馬区役所 地下多目的会議室「沖縄を写しつづける石川真生」
『オキナワより愛を込めて』2023年
沖縄の人々を撮り続けてきた写真家・石川真生の半生を赤裸々に描くドキュメンタリー。
ゲスト:砂入博史(監督)

11/23(日)19:00@練馬区生涯学習センターホール「NDUの世界」
『沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー』1971年
「モトシンカカランヌー」は、沖縄の言葉で「元金のいらない商売」、つまり売春婦、ヤクザ、泥棒などの意味。NDUのメンバーが米軍占領下の沖縄に密航し、そうした人々を記録したドキュメンタリー。
ゲスト:小野沢稔彦(映画プロデューサー・監督・脚本家・批評家)

11/24(月祝)19:00@練馬区生涯学習センターホール「沖縄を写しつづける石川真生」
『劇場が終わるとき』2024年
1950年に建てられた沖縄最古の木造映画館「首里劇場」は、館長の急逝に伴って2022年に解体された。その最後のようすを、写真家の石川真生が写真に収めた日々を追ったドキュメンタリー。
ゲスト:真喜屋力(監督)

公式URL

ねりま沖縄映画祭Facebookページ

https://www.facebook.com/nerimaokinawaeigasai

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問合先

ねりま沖縄映画祭事務局(柏木)

TEL:090-8311-6678

MAIL:nerimaeigasai@yahoo.co.jp